会計報告 pdf
概要
Year | Activety |
1982~2012年 | 和歌山大学での30年間にわたるひきこもりの研究と支援活動 1)ひきこもり支援回復プログラムの作成と支援活動の実践。 2)アミーゴ(仲間)の会を結成。 3)キャンパス・デイケアの実践。 |
2012~2017年 | 紀ノ川病院ひきこもり研究センターでの約6年間の取り組み: 1)社会的ひきこもりや精神障害によるひきこもりの研究と治療。 2)ひきこもりとネット依存の関係の研究と治療。 3) ひきこもり専門外来(金曜)、ひきこもり専門ショート・デイケア(火曜、金曜)、自助グループの育成。 4)ひきこもりを支援する岡山、札幌、他の全国のNPO等の関係機関との連携。 |
2018年 | 11月 グアテマラ旅行(予定)。ご興味あるかたはご連絡ください。 |
日程別
Year | Date | Activity |
美浜町におけるNPO準備活動 | ||
2015年度 | 7/18,19 | 第一回日ノ岬ひきこもり研修会(メンタルサポーター養成)と地域の若者の参加を得て、「『自由に生きるー若者にとって生きづらい現在社会でいかに生きるかー』をテーマに「青空討論会」を実施。28名参加。 |
10/18 | 第1回「プチ家出の家」運営委員会を開催。 「プチ家出の家」を運営するための打ち合わせ会と交流会を「プチ家出の家」で実施を精神科医、臨床心理士、ジョブコーチ、メンタルサポーター(ひきこもり経験者)で発足。 |
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12/12 | ひきこもり研究所“ヴィダ・リブレ(自由に生きる)”in 美浜開設: ⓵ひきこもりとネット依存の研究と相談。 ②共同生活による仲間作りを目的とした「プチ家出の家(居場所)」の開設。 「プチ家出の家(居場所)」開設: ⓵共同生活をすることにより家族から少し物理的、及び精神的な距離をとり、自立するきっかけ作りの場。 ②仲間と共同生活をすることにより、それまでのプログラム化されたコミュニケーションや対人スキル・トレーニングでは獲得できないスキルを身に着ける場。 |
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12/19 | プチ家出の家開設公開討論会「ひきこもって生きること は可能か?―ネット時代の新たな生き方を探る」を実施し。32名が参加。 |
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2016年度 | 1/28~12/24 | 1) ひきこもり研究所in美浜でのひきこもり相談を実施、毎週木曜日。 2) 自助グループの集まり・アミーゴの会in美浜を実施、第4土曜日。 3) 講演活動 和歌山県青少年課(2月2回)、御坊市保健所(9、10月、2回)、大阪市、岸和田、他、大阪府の保健所、放送大学公開講座(10,11,12月、33回)などの講演活動を実施。 |
1/7~ | プチ家出の家、及び、ひきこもり研究所リホーム開始、 | |
7/18,19 | ⓵第二回日ノ岬ひきこもり研修会(メンタルサポーター養成)と地域の若者の参加を得ての「ひきこもって新たな、自由な生き方を探る」をテーマに「青空討論会」を実施。55名参加。 ②第二回NPOひきこもり支援NPO“ヴィダ・リブレ in 美浜”準備委員会を開催。 |
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’12/24 | プチ家出の家で討論会、及び、第三回NPOひきこもり支援NPO“ヴィダ・リブレ in 美浜”準備委員会を開催。28人参加。 | |
2017年度 | 1/12~ | 1) ひきこもり研究所in美浜でのひきこもり相談を実施、毎週木曜日。 2) 自助グループの集まり・アミーゴの会in美浜を実施、第4土曜日。 3) 講演活動 :美浜町(1月2回)、大阪(3月)、和医大(5月)、他。 |
5/27 | プチ家出の家で討論会、及び、第四回NPOひきこもり支援NPO ”ヴィダ・リブレ in 美浜”総会を開催。19人参加。 | |
2018年度 | 1/28 | 新春公開討論会「ひきこもり休養期間はどのくらい必要か」を開催。 |
4/21 | 総会 | |
7/28 | プチ家出の家でアミーゴの会:特別バージョンを開催。理事長によるマヤ文明に関する講義も実施。 | |
11月上旬? | グアテマラ旅行(あくまで予定です) |